秋田市楢山にある、暮らしの日用品と古道具「blank+」の店主ブログ。
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SEI YOSHIOKA glass exhibition/9月のお知らせ

8月も今日で終わり。

最近よく耳にする言葉。

「平成最後の〜」

ということで、平成最後の夏も終わりです。
枕詞がつくと、少し重みが増しますね。

さて、9月のお知らせを。


吉岡 星 ガラス展

9.27(thu)-10.1(mon)
11:00-19:00 *会期中無休
blank+ 2F

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秋田市新屋ガラス工房所属作家・吉岡星さんの秋田初個展です。
ガラスだけど、ガラスでないような。
陶器や金属のような質感にも変化するガラス。

単なる”イレモノ”としてではなく、使う人をドキドキさせてくれるような
ガラスらしさを引き出したい、と日々ガラスと向き合っている作家さんです。

ガラス=涼を感じる夏の器、という概念を超えて。
季節を問わず、ガラスという素材をより身近なものとして手にしていただきたい。

そんな思いから、敢えて秋のこの季節に、開催いたします。



酒器をはじめ花器やオブジェなど、約200点。
今回の個展でしか登場しない、イレギュラーなアイテムも並ぶ予定です。

どうぞお楽しみに!

いろいろ、椅子

秋ですねえ。

この人の寝姿を見ると、秋の訪れをひしひしと感じます。

人なのか?

アシストしていません。自らこの寝姿に。

かわいい。

さて。
雨降りの本日、店内は木の味わい良い古い椅子が沢山入荷しております。


生地の座面の張り替え、メンテナンス済みです。

古い生地でリメイクしたこちら。

幾分シミが残っておりますが、中のクッション材は全て交換しております。

県南方面の公共施設の会議室で使われていた、古い椅子。

銘はありませんが、多分秋田木工かと。

かなり古い椅子と思われます。